肌についてのトラブル・お悩みなど、全てのご相談に応じます。お気軽にご来院下さい。
当院の患者さんに多くみられる疾患、また当院が治療に力を入れている疾患
- アトピー性皮膚炎
- 慢性湿疹
- 乳児湿疹
- 老人性皮膚掻痒症
- 接触性皮膚炎
- 蕁麻疹
- にきび
- 伝染性膿痂疹(とびひ)
- 尋常性疣贅 (いぼ)
- 足白癬(みずむし)
- 爪白癬
- 体部白癬
- 鶏眼 胼胝(うおのめ たこ)
- 乾癬
- 掌蹠膿庖症
- 肝斑・老人性色素斑(しみ)
- 太田母斑
- 異所性蒙古斑
- 外傷性色素斑
- 単純ヘルペス
- 帯状疱疹
- 熱傷(やけど) 23.凍瘡(しもやけ)
- 光線過敏症
- 膠原病
- 尋常性白斑
- 陥入爪(巻き爪)
- ケロイド
- 粉瘤(アテローマ)
- 黒子(ほくろ)
- 眼瞼黄色腫
乾癬の専門外来
大学の乾癬専門外来で診療を続けている経験を生かし、地域の皆様に最新、最適の乾癬治療を提供できればという思いから、この度、乾癬の専門外来を開設しました。当院では、外用療法以外にも、エトレチナートやシクロスポリンなどの内服療法、ターゲット型エキシマランプを用いた光線療法を行っています。生物学的製剤についてもご相談に応じており、適応がある場合には大学病院等にご紹介いたします。関節症性乾癬や掌蹠膿疱症の方もお気軽にご相談ください。近年、乾癬は全身性炎症性疾患という位置付けがなされています。メタボリックシンドロームとの関連も指摘されており、皮膚から全身へ、この外来が乾癬の患者さんの心と体の健康維持の一助となれれば幸いです。診療日は、毎週月曜午前と毎月第1・第3木曜、岸本恵美医師の担当です。
帯状疱疹ワクチン予防接種
当院では50歳以上の方を対象とした帯状疱疹の予防接種を行っています。帯状疱疹ワクチンは現在2種類あります。効果や接種回数、費用などに違いがありますので、詳しくは直接ご相談ください。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-13:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 12:00迄 | 休 |
15:30-18:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
- (土)は12:00受付終了
- 毎週月曜午前、毎月第1、第3木曜午前の診療は、岸本恵美医師が担当いたします。
- 毎月第3土曜日の診察は、女性医師が担当いたします。
- 休診日:(水)・(日)・(祝)
一般皮膚科診療科目
- アトピー性皮膚炎
- にきび
- 乾癬
- 蕁麻疹・湿疹・乾燥性皮膚炎
- みずむし・いぼ・とびひなど
- 単純ヘルペス・帯状疱疹
- 掌蹠膿庖症・尋常性乾癬
- 皮膚腫瘍
- 陥入爪(巻き爪)
美容皮膚科診療科目
令和6年度 診療報酬改定に係る変更点と留意点について
令和6年度の診療報酬改定に関し、厚生労働省により掲示が定められた以下の項目について下記にお示しいたします。
〈医療情報の提供について〉
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するために、マイナンバーカードによる保険情報等を取得し、その情報を活用して診療を行なっております。
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するために、マイナンバーカードによる保険情報等を取得し、その情報を活用して診療を行なっております。
〈一般名での処方について〉
患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には医薬品の銘柄ではなく、一般名(成分名)を記載する取り組みを行なっております。
お薬についてご不明・ご心配ごとがありましたら、お気軽に医師にご相談下さい。
〈夜間・早朝加算について〉
下記の時間帯に受付をされた場合は、診療時間内であっても「夜間・早朝加算」(50点)の取り扱いとなりますのでご了承下さい。
※平日 午後6時以降
※土曜日 正午以降
〈明細書の発行について〉
医療の透明化を推進していく観点から、個別の診療報酬のわかる明細書を発行しております。
発行を希望されない方は、会計の際にその旨をお申し出下さい。
〈診断書・各種証明書 料金〉
○診断書 ¥3,850
○診断書(生命保険) ¥5,500
○英文診断書 ¥11,000
○証明書 ¥3,850
○診察券再発行 ¥110
○領収書再発行 ¥550